Blue Economicsの進化を支えるために。

Robotics Sailing

for the Future

img20230706215656480451.jpg img20230706215656522050.jpg img20230706215656516229.jpg img20230706213628475618.jpg dji_0290.jpg dji_0254.jpg img20230706214814920557.jpg img20230706214820363343.jpg

Blue Economicsの進化を支える自動化技術に挑戦

 我が国の領海と排他的経済水域を合わせた面積は世界で6番目の広さとなります。漁業資源に加えて鉱物資源や海洋における再生可能エネルギーのポテンシャルは非常に大きいと言えます。食料、エネルギー、資源の重要な供給源として海洋の利用価値は益々高まることでしょう。海での経済活動はBlue Economicsと呼ばれることがあります。海との関わりからその恵みを経済的価値等に置き換える活動です。
 Blue Economicsの中でもロボティクスセーリングラボ社は水産業,特に養殖漁業の高度化に資する取り組みをしています。農業や酪農業で自動化が進み、生産性の向上に大きく寄与しています。これと同様に養殖漁業においても自動化・機械化・情報化に資する取り組みをして生産性の向上を大きく目指していく必要があるでしょう。当社はこのような取り組みを後押しするスタートアップ企業として2023年4月に誕生しました。
 当社が現在取り組んでいるのは、「ロボット漁船」です。水産養殖場における自動給餌や、自動給餌機に餌を補給する船です。港で餌を積んだ後は自動で航行し、生け簀に着岸し、給餌や餌補給をします。給餌型養殖の課題は給餌の労働軽減です。当社の技術でこの大きな課題を解決します。

研究・開発・製造・販売しているSolution。

robogyosen.png ロボット漁船 robosencad.png ロボセン img20230708203958669002.jpg ロボセン img20230708203726651557.jpg ロボセン img20230708204244523126.jpg ロボセン
零ベースから設計・試作・研究・開発・製造・商品化が可能なスタッフで取り組んでいます。開発も請負っておりますのでご相談ください。

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